何を描いても、何を創ってもクセが出てしまう・・・
自分の良さって何だろう、
個性が生かせるものづくりって何だろう、と自問自答の日々。
そして、たどり着いたのが“ガラス”という素材。

幼いころからステンドグラスが大好きでしたが、
ガラスは高価で触れる機会もなく、いつも画集ごしに見つめるだけ・・・
そして様々なグラフィックデザインの経験を経た今、
やっと本当に好きなもの、“ステンドグラス”を作れるようになりました。

元々のクセの強いタッチが“ガラス”という強い素材と出会ったことで
生かされていると感じています。
「誰も見たことのない、ステンドグラスを創りたい」
自分だけの価値観、こだわりを持った方に愛される作品創りを目指しています。